ユニクロがオリジナルTシャツを作れる「UTme!」を発表しました。
アプリでデザインをし、それがTシャツになるそうなんです。
デザインの仕方も様々で何枚も作りたくなりそうです。
一枚1990円!!早ければ翌日に届くのも感動!!
ユニクロが発表した「UTme!」とは?
ユニクロから楽しくてわくわくするサービスが始まりました。
そのサービスは自作のTシャツを作れるというもの。
iPhoneとAndroid向けに公開されているアプリ(パソコン用もあり)から、手軽にデザインできてホント楽しそうです!!
簡単にデザインしたり、写真を撮ったり、文字を入れたり
その上で、”シェイク・シェイク”!!と偶然の変化で名作を作り出せる期待が!!
そして出来上がったものはオンリーワン。
これは作っているだけでハマってしまいそうですね。
このユニクロのサービス「UTme!」で作成されたTシャツは1枚1,990円(税抜き)から注文できます。
送料は450円ですが、3枚以上の注文で送料無料。
キャラクター、芸能人、第三者の写真を利用する場合は権利者への許可が必要となるので、使用は控えたほうがいいようです。
発表と同時に話題となっているサービスですが、同時に話題となっている”問題”があります。
「利用規約に著作権譲渡の項目が含まれている」
事に対してネットでも反響が。
(UTme!利用規約)
・ユーザーは、投稿データについて、その著作物に関する全ての権利(著作権法第27条及び第28条に定める権利を含みます)を、投稿その他送信時に、当社に対し、無償で譲渡します。
・ユーザーは、当社及び当社から権利を承継しまたは許諾された者に対して著作者人格権を行使しないことに同意するものとします。
・ユーザーは、当社が実施する各種キャンペーン等に投稿データが使用されることに同意するものとします。
多くの不安の声は、
”ユーザーは、投稿データについて、その著作物に関する全ての権利(著作権法第27条及び第28条に定める権利を含みます)を、投稿その他送信時に、当社に対し、無償で譲渡します。”
と書かれいるところ。
これに対しネットでは、
「これって例えば鳥山明が悟空の絵でTシャツ作ったらドラゴンボールの著作権もユニクロに取られちゃうの?」
「ミッキーねずみとか書いて投稿したらどうなるの?」
「送信した瞬間に権利はユニクロ側に持って行かれても、盗作だったら責任はユーザー側に来たりして」
「せっかく作った名作をユニクロに取られちゃうの?」
と、作ったはいいけどその後に問題が起こるのでは?
多くの不安がのこります。
しかし、今回のサービスは発想が面白い!!
いいものが出来上がると、自分に才能があると勘違いしてしまいそうです。
より良いTシャツを作るために何度も何度もやってしまうような、
何かコンボガチャを連想させてしまうのは私だけ?