絶対王者May J. が敗れた前回の仕分けから、注目されるのは新王者サラ・オレイン。
しかしカラオケの対戦である仕分けで迫りくる挑戦者たちをどう捌いていくのでしょうか。
今回はそれが試される正念場となるでしょう。
挑戦者、シェネル、キャリー・アンダーソンがサラ・オレインに挑みます。
関ジャニの仕分けで新王者サラ・オレインの真価が?
2014年5月24日、カラオケ2番勝負と題して、絶対王者May J.を破ったサラ・オレインの実力が試されることとなりました。
その実力は前回の対戦前にもこのブログで紹介済み。
しかし、この関ジャニの仕分けはカラオケ対戦。
高得点を出すにはその為の戦略が必要となります。
それを考えるとMay J. って才能はもちろん努力も凄かったんでしょうね。
何曲も何曲も研究して練習を繰り返してきたのでしょう。
そんなMay J. を破り王者となったサラ・オレインがこれからどんな闘いを見せてくれるのでしょうか。
その真価は今回、そして次回以降繰り返される闘いの中で分って来るのでしょう。
どちらにしても今回の勝負で、サラ・オレインの”カラオケ”における実力が試されることとなりそうですね。
得点とともに”感動”を与えられる歌を歌えるのか?
100年に1人のエンジェルボイスが、May J.を超える存在となりえるのか!?
挑戦者 シェネル、キャリー・アンダーソンの実力は?
今回の戦いは、いきなり高いハードルとなるでしょう。
その理由は、今までの挑戦者と比べるとかなりの高い歌唱力を持っている人が相手となるからです。
今までが適度と言うわけでは無く、あくまで今回の2人のレベルが高すぎるのです。
その1人はシェネル。
映画「海猿」の第4作の主題歌「ビリーヴ」を歌っていることから、知っている人も多いと思います。
以前2度の関ジャニの仕分け出演経験があり、2012年9月15日の時は、歌うま芸人3名とのカラオケ対決を全て94点超えで3連勝した経歴があります。
その声量と音程の確かさは、疑いの無いものと言えます。
<シェネル ”ビリーヴ ”>
そしてもう一人のキャリー・アンダーソン。
ディズニー作品の素晴らしさを、”音楽”に焦点を当て、フルオーケストラで楽しむ「ディズニー・オン・クラシック」と言う公演があります。
彼女はその公演の「美女と野獣」で、主人公の少女ベル役に抜擢され、快活な歌声で会場の人々を魅了してきました。
そして2014年の今年も、「ライオンキング」、「アナと雪の女王」を題材に、キャリー・アンダーソンがヴォーカリストをつとめます。
残念ながら「ディズニー・オン・クラシック」、キャリー・アンダーソンの動画は見つからない為お見せできませんが、それだけに当日の期待は膨らみますね。
大役を務める彼女、そして関ジャニの仕分けで歌うのは、今年の公演で歌う「アナと雪の女王」だと言うのだからその期待は膨らみます。
そして、迎え撃つサラ・オレイン。
これだけの強敵相手に王座を死守できるのか?
まったく予測不能の闘いとなりました。
新たな絶対王者として君臨することができるか否かは、
この強敵たちを下すことで見えてきそうです。