6月18日に英語バージョンの「もしかしてだけど~Maybe Yes I’m sure~」がリリースされ、同時にiTunesでの世界配信がされます。
このバージョンは、どぶろっくの大ファンという関根麻里さんが英語訳を担当。
どぶろっく「もしかしてだけど」英語バージョンで海外進出
男の妄想を歌にしてブレイクしている”どぶろっく”。
その「もしかしてだけど」が英語バージョンとなって世界配信されるそうです。
妄想、勘違いが日本人にはウケていますがこれが海外にも通用するのか?
芸人として舞台でやるネタとして面白いけれど、ミュージックビデオとしていきなり見た海外の人の反応はどうなんでしょう?
今回のバージョンは、ギター一本ではなくダンスミュージック風に仕上げてあり、海外にあわせて工夫を凝らしてあるそうですが・・・。
歌詞も今までものではなく、世界に目を向け新たに書き下ろしたものだそうです。
そして、その歌詞を英訳したのは、どぶろっくの大ファンであるという関根麻里さん。
英訳するにあたり関根麻里さんがイメージしたものは、
「私なりにポジティブな勘違いだと考え、Maybe(もしかして)と、Yes i’m sure(きっとそうだ)というニュアンスを混ぜてつくってみました。」
と語っていて、2人の発音の指導などにも関わったのだとか。
このミュージックビデオは6月18日の”スッキリ!”でも紹介され、加藤浩次さんも、「これ、いけんじゃないのー!!」とかなり興奮していました。
それではその海外バージョン。出来はどんなものでしょう。
確かに雰囲気”カッコいい”って感じでキマッていますね。
ネタは6個くらい入っているんでしょうか?
どんなネタか和訳のほうが気になってしまうのは、私だけでしょうか?