show_news_icon[1]スッキリ!!のコーナー「うまいッス!!」で人気となっている
”スイーツ真壁””ハスキー本間”。

かすれた声で人気急上昇の”ハスキー本間”こと本間 朋晃(ほんま ともあき)さんってどんな人?

プロレスラーをしているそうだけど、何であんな声になっちゃたんでしょう。

かすれ声のレスラー本間朋晃(ともあき)さんってどんな人?

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本間 朋晃(ほんま ともあき)さんは、最近テレビでよく見かけるようになりました。
個性的なかすれ声と言うかほとんど聞き取れない声で笑いをとっています。

当然お笑いの人ではなくプロレスラーなので笑いが命ではないでしょうが、低迷しているプロレス界に少しでも注目をしてもらえるように努力しているのでしょう。(もちろん単純に楽しんでもいるでしょう)

もともとは朝の番組(スッキリ!!)で、真壁刀義がスイーツを食べ歩き紹介をするコーナー「スイーツ真壁の東京スイーツマッチ」が人気となり、そのコーナーのゲストとして登場したのがウケて今の人気となりました。

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”スイーツ真壁””ハスキー本間”見た目がごついプロレスラー2人が甘くて可愛いスイーツをむさぼっている姿もまた笑えます。
その上あのかすれすぎた声で何言っているのかわからないのも拍車をかける感じ。

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プロレスではヒール役として悪の限りを尽くしているのですが、プライベートではとても人が良く、ファンからは「マホン」の愛称で親しまれているそうです。

確かにテレビを見ていても、あの笑顔から人が良さそうな感じが良くわかりますよね。

 

かすれ声(しゃがれ声)になった理由

あの特徴的なかすれ声(しゃがれ声)になった理由は、プロレスラーをしていることが原因のようです。
プロレスラーがフィニッシュなどによく使う技”ラリアット”
そのラリアットが喉仏に当たった時に運悪く声帯が潰れてしまったそうなんです。

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今思うと運悪くと言うよりは、そのおかげで運良く人気者となってきていますが・・・。

その他、プロレス選手は試合中、大きな声で叫んだりするのでその影響で声が潰れている選手も結構多いといいます。お酒の影響なんかもあるのでしょう。

しかし本間選手ほど声が潰れている人はそういません。天龍源一郎さんよりもひどいんじゃないでしょうか。

 

プロレスラー 本間朋晃

プロレスの経歴はあの”アニマル浜口ジム”がスタート
大日本プロレスでデビューをし、その後エースとして過激なデスマッチを繰りひろげてきました。
その後、フリーを経て全日本プロレスに所属し、武藤敬司選手の付き人として一からやり直したそうです。

しかし勝ち星に恵まれないまま全日本プロレスを退団。再びフリーの選手となりました。
2009年には新日本プロレスに入団し、真壁刀義率いる「G・B・H」のメンバーとなりましたが、2012年3月に契約を打ち切られまたもやフリーに。
しかしその後も真壁刀義との絆は強かったらしく行動を共にしています。

必殺技は「こけし」
コーナー最上段からのダイビングヘッドバットのことですが、大抵は相手がよけて失敗するそうです。

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こもまた”らしくていい”ですよね。
コーナーに上がらずに繰り出す「小こけし」もあるそうですが、名前で笑っちゃいそうです。
確かにあの体型と頭は”こけし”そのもの。
本間選手の出身地である山形県の名産品”こけし”が技の由来になっているのだとか。
ユニークなキャラクターから、会場でも「こけし」コールが巻き起こります!!