2014年3月公開の「魔女の宅急便」実写版で主演を演じた小芝風花さん。
初の映画主演でこれからが期待されています。
注目の彼女は女優となる前、フィギュアスケートに打ち込んでいたとか。
魅力的な彼女を調べてみました。
フィギュアスケートから女優へ
2011年11月 「イオン&オスカープロモーション ガールズオーディション2011」でグランプリを受賞し、女優への道をスタートさせた風花さん。
2012年7月には、ドラマ『息もできない夏』で女優デビューを果たしました。
そんな彼女はデビュー前に、フィギュアスケートに打ち込んでいてかなりの経歴の持ち主。
去年の年末にはテレビ東京系で放送された、テレビ愛知開局30周年記念ドラマ「スケート靴の約束~名古屋女子フィギュア物語~」に出演し、 その腕前を披露しました。
ドラマは、将来を有望視されていた姉(小芝風花)が事故で光を失い、妹(本田望結)がその夢を受け継いでスケートを始める。フィギュアスケートに打ち込む姉妹とその家族の物語。
妹役の本田望結ちゃんのフィギュアスケートの腕前は、もう結構有名ですね。
子役との二刀流ですが、フィギュアスケート選手としても将来を期待されています。
なんたって全日本8位ですから。
さて、小芝風花さんのフィギュアスケートとの腕前は?
彼女は小学3年生からフィギュアスケートを習っていて、西日本小中学生大会では8位に入賞したことがある実力者。
しかし、しばらくスケートから離れていたためドラマではかなり苦戦した様子。
コーチをつけてもらってすごく練習し、やっと勘を取り戻すことができたそうです。
ドラマでは2人で揃ってジャンプや回転を披露して、その姿は”凄いっ”の一言。
なかなか無かったスケートを題材にしたドラマですが、小芝風花さんの登場で、今後も企画されるのではないのでしょうか。
初の主演作は実写版『魔女の宅急便』のキキ役
最近は進撃の巨人の実写版、黒執事の実写版など何かと実写版映画が話題となっています。
原作のイメージが強いだけに、キャスト選びは大変ですね。
当然、魔女の宅急便も大人気アニメだけに、小芝風花さんに関しても賛否両論があるとは思います。
しかし、もうすでにイメージの固まった有名女優さんより、これからと言う彼女のような女優さんの方が、見る方も”キキ役”に抵抗を感じないのかもしれません。
ネットでは”大コケ”との記事が多いですが、予告編を見る限りでは、CGもなかなかいい感じだし、何とも風花さんの笑顔がかわいい!!
この映画をステップに、これからどんどん映画に、ドラマに、CMにと、その笑顔をいっぱい見せて欲しいです!!
小芝風花プロフィール
生年月日 1997年4月16日(16歳)
出生地 大阪府堺市
身長 155.5cm
血液型 A型
事務所 オスカープロモーション
好きな歌手・曲 長渕剛「素顔」「祈り」 松山千春「大空と大地の中で」 甲斐バンド「きんぽうげ」「裏切りの街角」 CHAGEandASKA「ひとり咲き」
この好きな歌手・曲ってホントでしょうか?
あまりにもシブすぎます!!