ランボルギーニの50周年記念限定車
ランボルギーニ•アヴェンタドールLP720-4 50 アニヴェルサリオ
3月27日の自身のブログで待ちに待った新車を公開していました
ランボルギーニ大好きなGACKTさんの待望の新車ってどんな車?
今までランボルギーニを始めとし、色々な高級外車を所有してきたGACKTさん。
そんなGACKTさんが惚れた車がついに納車されたそうです。
2年半の期間をかけ、自身の納得がいくようにオプションなど加えてからの現車確認となったそうです。
普通だったらすぐにでも乗りたい!と、当然思うはず。
それを2年半かかっても納得いく仕様に仕上げてからのご対面。
う~ん・・・。
こだわりと言うか感覚が違いすぎる。普通我慢できません。
状況はちょいちょい確認してはいたんでしょうが、仕上がるまでのワクワク感がまたたまらないのでしょうか?
待って待って待ちわびたランボルギーニ•アヴェンタドールLP720-4 50 アニヴェルサリオ
その全貌は?
ランボルギーニ•アヴェンタドールLP720-4 50 アニヴェルサリオ
GACKTさんが購入したランボルギーニ•アヴェンタドールLP720-4 50 アニヴェルサリオはランボルギーニの50周年記念車で、世界で100台の限定生産。
このタイプはGACKTさんの所有車を含め日本には4台しかないそうです。
価格は5598万8100円らしいですが、GACKTさんの場合はオプションを沢山付けたから1億円近くになったということです。
ここまでいくともう、世界に1台と言っていいのでは?
<ブログに公開された写真>
GACKTさんが購入したとされるランボルギーニは、720馬力のV12エンジンをミッドシップに搭載するスーパースポーツ・オープン2シーターで、 ベースとなるのは「アヴェンタドール LP 700-4」。
搭載しているドライサンプの60度V型12気筒DOHC 6.5リッターエンジンをチューニングし、最高出力を従来の700PSから720PSに引き上げた仕様。トランスミッションは7速のシングルクラッチ・シーケンシャルトランスミッション「ISR(インディペンデント・シフティング・ロッド)」で、4輪駆動モデル。0-100km/h加速は3.0秒、最高速は350km/hをマークするそうです。
この車は50周年記念車ということから各国で割り振りが決まっていて、現金を持っているからといって売ってもらえるものではないそう。
新車で何台も購入実績があったり、ランボルギーニのワンメイクレース(スーパートロフィオ)にスポットでもいいから参戦したり、イタリア本社に直接行ったりなどの経歴・実績があることや、担当の営業マンの力があることが必須。
GACKTさんはランボルギーニが好きな芸能人として有名なことから、宣伝、広告効果も含めて可能になったのではと考えることができます。
この50周年記念車にはクーペとロードスターがあるそうでそれぞれ100台ずつの生産。日本にはクーペが4台ロードスターが4台の合計8台が日本人の所有となっているという噂です。
GACKT×ランボルギーニ
画になる男は何やっても似合いますね~。