Michael+Jackson[1]日本で5月21日に発売となるマイケル・ジャクソン全曲未発表のニュー・アルバム『XSCAPE(エスケイプ)』

2009年6月25日に急死してから約5年の歳月を経て発表となりました。

もちろんダンスの映像は無いのですが、ファンはそれぞれ生前のマイケルを思い浮かべてどんなダンスをするのか?

曲を聴きながら想像するのもまた良いのでは?

 

 

未発表曲8曲が収録された「エスケイプ」とは?

 

「XSCAPE」(エスケイプ)には1983年から1999年の間にレコーディングされたマイケルの完全未発表曲8曲が収録されています。

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その中から「ラヴ・ネヴァー・フェルト・ソー・グッド」1stシングルとして5月2日に配信開始されました。

同時に、マイケルとジャスティン・ティンバーレイクが時空を超えてデュエットしたヴァージョンも解禁されています。

プロデュースを務めたのはジャスティン・ティンバーレイク、ティンバランド、そしてジェローム“J-Roc”ハーモン。

マイケルの意思をどうやって再現して見せたのか?

デュエットのバージョンにも注目です!!

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アルバム「エスケイプ」の、楽曲プロデュースを務めたのは、マイケル自身、ジョン・マクレーン(遺産管理団体の共同執行人を務める。当然ですが、ダイ・ハードのジョン・マクレーンではありません。)、ジォルジオ・トゥインフォート、そしてポール・アンカ(「ダイアナ」などで知られる歌手)

世界を代表するプロデューサーたちが「コンテンポライズ(現代化)」したものとなっています。

「マイケルはいつも最先端にいて、常に新しいプロデューサーや新しいサウンドを求めていた。今回の楽曲はその精神をとらえている。」

と資産管理団体でもあるエピックレコードがコメントしています。

オリジナルの録音と新しさの絶妙な組み合わせにより、アナログな80年代初頭の感覚を残す一方で現代の音楽として聞いても自然な楽曲に仕上がったアルバムだそう。

 

1stシングルの「ラヴ・ネヴァー・フェルト・ソー・グッド」(Love Never Felt So Good)は、マイケル・ジャクソンとポール・アンカが「THIS IS IT」を作り録音したのと同時期に作成された曲だそうで、遺作と言ってよいものでしょう。

<1stシングル「ラヴ・ネヴァー・フェルト・ソー・グッド」>

<マイケルとジャスティン・ティンバーレイクが時空を超えてデュエットしたヴァージョン>

 

没後5年を迎える今年の6月。

間違いなく、またしてもマイケル・ジャクソンのムーブメントは起こります!

その時、私は買い漁ったDVDを、何度も何度も繰り返し見ることになるでしょう。

それに飽き足らず、YouTubeでも見て、その上、マイケルのダンスを真似たダンサー達の画像も探しまくるのでしょう・・・。