個人日本一を決め、2014年世界体操競技選手権大会(第45回)の選考も兼ねています。
国内トップクラスの72選手が出場する大会で内村航平が狙う7連覇。
それを阻止するのは加藤凌平か?
2014全日本体操選手権で7連覇を狙う内村を倒すのは?
5月9日から5月11日にかけて、個人日本一を決定する第68回全日本体操競技選手権大会が開かれます。
日本一を決定する大会でありますが、今年開催される世界選手権(中国・広西チワン族自治区南寧市)の選考会も兼ねています。
全日本7連覇を狙う内村選手は万全の態勢で大会に挑みます。
それを阻止するのは誰でしょう?
やはり1番手は2013年の世界選手権も個人総合で銀メダルとなった加藤 凌平 (20歳)選手。
次世代を担う加藤選手は何と言ってもイケメン。
世の中は実力もそうですが、とにかくイケメンを好みます。
内村選手の連覇を阻止するのであれば、両方を兼ね備えた加藤選手が多くの人ののぞみ?
白井健三選手にはもう数年待ってもらいましょう。
加藤 凌平 プロフィール
1993年9月9日生まれ(20歳)
静岡県生まれの埼玉県草加市育ち
身長162cm 体重54kg
埼玉栄高校から順天堂大学へ
2012年ロンドンオリンピック団体で銀メダル
2013年世界体操競技選手権で個人総合銀メダル
得意種目は”床”
吊り輪で「D難度・後振り上がり脚上挙十字懸垂」の技が”カトウ”と命名されています
父の加藤裕之さんも元体操選手で1989年世界体操競技選手権代表
3つ年下の弟・加藤裕斗さんも体操選手で、かなり期待されている選手のようです。
イケメン加藤凌平と世界のイケメン体操選手
2014年の世界体操競技選手権大会は中国の南寧市で開かれます。
その開催国中国で、加藤凌平選手はかなりの人気があるそう。
敵に回すよりは味方の多い方が実力を発揮できるでしょうから、世界選手権ではメダルの期待が膨らみます。
そんな男子体操界では、他にどんなイケメン選手がいるのでしょう。
ドイツ代表のマゼル・ニューエン選手
1987年9月8日生まれ(26歳)
2012年のロンドンオリンピックの個人総合、平行棒で銀メダルを獲得
ドイツ連邦軍のスポーツ振興グループに所属
アメリカ代表のサミュエル・ミクラック選手
1992年10月3日生まれ(21歳)
2012年のロンドンオリンピック代表
2013年の世界選手権は個人総合6位
中国代表の鄒凱(すうがい)選手
1988年2月25日生まれ(26歳)
2008年北京オリンピック団体、床、鉄棒で金メダル
引退を考えているようなので今回の世界選手権に出場は?
男子体操はけっこうなイケメン揃い。
内村選手もイケメンといえますが、加藤選手を筆頭にこれだけのメンバーが勢ぞろい。
今回の全日本体操競技選手権での結果も気になりますが、その先にある世界選手権でのイケメン達の戦いを、今から期待する人も多いのでは。